WordPressアクセス解析の比較

WordPressサイト向けHitstepsとGoogle Analyticsの比較

ほとんどのWordPressサイトはGoogle Analyticsから始めます。無料で有名ですし、Site Kitで簡単に入れられます。では、なぜ他を検討するのでしょうか。

WordPressのオーナー様からは、よく同じご相談をいただきます。プライバシーに優しい解析を使いたい。今サイトにいる人を見たい。昨日のグラフではなく。そして、訪問者がページにいるうちに話しかけたい。Google Analyticsは数を数えるのが得意です。Hitstepsは数の裏にいる人を見せます。私たちはHitstepsを作っています。ですから言葉だけでなく、7日間のトライアルでご自身のトラフィックでお試しください。

  • WordPressプラグインを入れるだけです。テーマ編集もコードも不要です
  • 訪問者の許可なくCookieは使いません。データセンターはヨーロッパです
  • ライブ訪問者、行動履歴、ライブチャットを一つの画面で管理
ライブ訪問者とページパス付きHitstepsダッシュボード

先に結論

Google Analyticsでできること

数字です。訪問数、流入チャネル、Google Adsキャンペーンの成果が分かります。

Hitstepsがないと見えないこと

訪問者が誰か、各ページで何をするか、リアルタイムで話す機会、サイト停止時のアラート、同意なしでCookieを使わない計測です。

広告連携でGAが必要なら残してください。ただ、訪問者を見て成果につなげるにはHitstepsを併用しましょう。

プライバシーとGDPR

これが乗り換えの一番の理由です。

Hitstepsは訪問者の許可なくCookieを保存しません。同意がない場合はCookieなしのセッションベースの計測に切り替わります。データセンターはヨーロッパにあります。

Google Analytics 4の仕組みは違います。データはGoogleが処理します。EUでは多くのサイトがGAの読み込み前にCookie同意バナーを出しています。

正直にお伝えします。どのツールも単独でサイトを準拠にはできません。サイト所有者として、解析、チャット、連携に必要な通知や同意への対応はご自身の責任です。プライバシーポリシーと利用規約をご覧ください。不安な点は専門家にご相談ください。

WordPressでの設定

テーマ編集やコードの貼り付けは不要です。

1. プラグインをインストール

WordPress.orgから無料のHitsteps Web Analyticsプラグインをインストールして有効化します。

2. アカウントを接続

設定でHitstepsを開き、アカウントを接続してAPIキーを保存します。

3. 初めての訪問を確認

別のタブでサイトを開きます。ご自身の訪問がライブ画面に出るはずです。

WordPress管理画面では、概要、最近の訪問者、訪問者マップ、ライブの行動、ページビューのウィジェットが使えます。各投稿と固定ページには日別ページビューの小さなグラフも付きます。Google Analyticsは通常GoogleのSite Kitプラグインやタグで入れます。その作業も簡単です。難しいのはデータが来てから、GA4のイベントベースのレポートを覚えることです。

ライブチャット内蔵

Google Analyticsにライブチャットはありません。Hitstepsにはあります。

訪問者がチャットを始めると、会話の横に行動履歴が見えます。どこから来て、どのページを読んで、今どのページにいるかです。ですから定型の挨拶ではなく本当の質問に答えられます。

ライブチャットは有料プランで使えます。チャット担当者数はプランにより1名から15名までです。

実際の訪問者をリアルタイムで見ましょう

Hitstepsのライブフィードは、サイト内を動く人をページごとに表示します。各訪問で入口ページ、滞在時間、ブラウザー、デバイス、おおよその地域が見えます。リピーターにはプロフィールが作られ、過去の訪問も見られます。

匿名の訪問者は匿名のままです。ログイン後やフォーム送信後など、サイトが既知のIDを渡さない限り、Hitstepsは個人を特定しません。

GA4にもRealtimeレポートがありますが、合計と傾向が中心です。個別の行動はExploreレポートで見ます。

Hitstepsのその他の機能:

  • 流入元、リファラー、ファーストタッチのUTMキャンペーン
  • URL内の広告クリックIDから有料訪問を検出。広告アカウントではなくURLの信号で判断します
  • トラフィックの横にGoogle Search Consoleデータ
  • ボットとリファラースパムの除外
  • iPhone、iPad、Android向けモバイルアプリ

ヒートマップ、稼働監視、ファネル、フォーム

GA4ではヒートマップと稼働監視に別ツールが必要です。Hitstepsでは同じアカウントで使えます。

クリックヒートマップ

どのリンクやボタンやメニューが押され、どれが無視されるか分かります。Growthプラン以上です。

稼働監視

サイト停止時にアラートが届き、トラフィックへの影響が見えます。Proプラン以上です。

ファネル

ステップ間の離脱が見えます。Proプラン(20ファネル)とBusinessプラン(50ファネル)です。

フォームの成果

Contact Form 7、Gravity Forms、Ninja Forms、Jetpack Contact Formに対応しています。訪問者の行動履歴はフォーム通知メールにも追加できます。

WooCommerceストア

WooCommerceで販売する場合、Hitstepsは商品閲覧からカート、決済、注文まで追えます。放棄カート、決済の離脱、購入につながった行動が見えます。返金も計測します。

Commerce連携はPro以上に含まれます。オンにした日からデータを集めます。過去の注文は取り込みません。

GA4も追加プラグインやタグ設定でWooCommerce売上を数えられます。ただ、各注文の裏にいる買い物客をリアルタイムで見たり、カート離脱前にチャットで助けたりはできません。

Google Analyticsができること、できないこと

正直に言います。Google Analyticsは無料で、Google AdsとBigQuery連携の定番です。それは狭い役割です。対応範囲と、それだけでは失うものをまとめます。

トピックGoogle AnalyticsHitstepsなしで見逃すこと
料金ほとんどのサイトで無料です。無料の数字では、今サイトにいる人や離脱理由は分かりません。Hitstepsの有料プランは月額$4.99から。7日間のProトライアル付きです。
Google AdsGoogle Adsとの直接連携、コンバージョン共有、リマーケティング用オーディエンス。広告は人を連れてきます。Hitstepsは来た後の行動を見せて、いるうちにチャットできます。
BigQuery深い分析のための生データ書き出し。生データは掘る人が必要です。Hitstepsは各訪問の行動を画面にそのまま出します。
訪問者について合計、傾向、自分で作るレポート。今サイトにいる人、今見ているページ、どこから来たか。
訪問者との対話ライブチャットはありません。行動履歴を横に見るライブチャット(有料プラン)。
サイト停止時稼働監視はありません。停止時のアラートとトラフィックへの影響表示(Pro以上)。
プライバシーEUのサイトはGA読み込み前に同意バナーが要ることが多いです。同意なしでCookieを使わず、なしでも計測は続きます。データセンターはヨーロッパです。

広告連携でGAが必要なら残してください。でも訪問者を見て成果化するにはHitstepsを使いましょう。

GA利用中ですか。GAに見えない部分にHitstepsを足しましょう

今のものを外す必要はありません。Google Ads設定がGA頼みなら、そのままどうぞ。それは配管です。

でも配管では、今料金ページを読む人は見えませんし、タブを閉じる前に質問にも答えられません。GAの横にHitstepsプラグインを入れて、初訪問から見逃しを見てみましょう。

料金

Hitstepsはページビュー基準で米ドル建ての月額請求です。

プラン料金月間ページビューサイト詳細履歴
Free(申請制)$02,000114日間
Starter$4.99/月10,000230日間
Growth$9.99/月50,000560日間
Pro$21.99/月500,00030180日間
Business$49.99/月1,000,000100360日間

新規アカウントはすべて7日間のProトライアルから始まります。カード登録は不要で、自動課金もありません。終了後は有料プランを選ぶか、条件に合えばFreeに申請できます。大容量プランは料金ページをご覧ください。 プランを比較.

機能比較

機能HitstepsGoogle Analytics 4
料金有料プランは$4.99/月から。Freeプランは申請制ですほとんどのサイトで無料
WordPress設定プラグイン、接続、APIキー保存。テーマ編集なしSite Kitプラグインまたはタグ
WP管理画面の統計はい、ダッシュボードウィジェットと投稿別ページビューSite Kit経由
同意なしCookieいいえ。Cookieなし計測に切替EUサイトは事前の同意バナーが要ることが多い
データの場所データセンターはヨーロッパGoogleが処理
リアルタイム表示個別訪問者とライブの行動合計と傾向
訪問者の行動履歴訪問者ごとにページ単位で行動とユーザー探索レポート
ライブチャットはい、行動履歴付き(有料プラン)いいえ
ヒートマップはい(Growth以上)いいえ、別ツールが必要
稼働監視はい(Pro以上)いいえ
ファネルはい(Pro以上)はい、Exploreレポートで
WooCommerceカート、決済離脱、注文、返金(Pro以上)はい、EC設定で対応
WordPressフォーム計測Contact Form 7、Gravity Forms、Ninja Forms、Jetpackイベント設定が必要
Search Consoleデータはいはい、連携で対応
Google Ads連携いいえ、URL信号からの検出のみはい、標準対応
リマーケティング用オーディエンスいいえはい
BigQuery書き出しいいえはい
モバイルアプリiPhone、iPad、AndroidiPhone、Android
習得難易度簡単難しめ、イベントベース

よくある質問

HitstepsはGoogle Analyticsの無料代替になりますか。

完全には違います。小規模向けに月2,000ページビューまでのFreeプランがありますが、申請が必要です。有料プランは月額$4.99からです。GA4は無料ですが、訪問者が誰かは見えず、話しかけもできません。7日間のProトライアルでご自身のトラフィックで違いをご覧ください。

HitstepsでもCookieバナーは必要ですか。

Hitstepsは許可なくCookieを置かず、同意がなくてもCookieなしで計測を続けます。バナーの要否はチャットや広告や埋め込みなど、他の利用状況にもよります。通知と同意はご自身の責任です。サイトに必要な対応をご確認ください。

HitstepsとGoogle Analyticsは併用できますか。

はい。計測コードは別々です。広告連携でGAが必要なら残して、訪問者を見て話すにはHitstepsを使いましょう。

WooCommerceに対応していますか。

はい。Hitstepsはカート、決済、注文まで追い、返金も含みます。フルCommerceレポートはPro以上で、連携をオンにしてから集計が始まります。

WordPress内では何が見えますか。

概要、最近の訪問者、訪問者マップ、ライブ行動、ページビューのウィジェットと、各投稿や固定ページの日別グラフです。フルなライブフィード、行動履歴、チャット、ヒートマップはHitsteps画面で見ます。

関連ページ

今WordPressサイトにいる人を見ましょう

プラグインを入れて接続し、初訪問が来るのを見ましょう。7日間のProトライアル、カード不要、自動課金なしです。